片頭痛




疫学調査によると、日本人の約8%の方が片頭痛に悩まされているといわれ、男性よりも女性に多くみられます。たいていの場合、10〜20歳代で発症し、その後、いわゆる「頭痛持ち」に移行します。

片頭痛の場合、痛みは数時間から、長い場合は数日間続きます。片頭痛の名のとおり、頭の片側のこめかみから目にかけてのあたりが痛むことが多いのですが、頭の両側や後頭部が痛むケースもみられます。へんとうつう、かたずつうとも読みます。

片頭痛は、いったん治まると痛みはウソのように消えてしまい、ふだんは何の症状もありません。そのため、痛みだしたときだけ市販の鎮痛薬をのんで、がまんしてしまう人も少なくありません。市販の鎮痛薬でうまくコントロールできていれば問題ありませんが、痛みが頻発したり、市販の鎮痛薬が効かない・毎日のように市販の鎮痛薬を服用しなければならない、寝込んでしまうなど、日常生活に支障が出るほどの痛みがある場合は、自己判断で対処せず、医師に相談するようにしましょう。



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(C) 2010 偏頭痛の治療法